【厚生労働省】令和5年度における建設業の安全衛生対策の推進について

厚生労働省より以下のとおり要請がございましたのでご案内いたします。

建設業における死亡災害発生状況をみると、令和4年の死亡者数(令和5年3月速報)は273人となっており、前年同期の283人に比べ減少しているものの、全産業に占める割合は死亡者数758人のうち36.0%となるなど、以前として高い状況を継続しています。

 このような中、2023年4月から2028年3月までの5年間を経過う機関とする第14次労働災害防止計画(令和5年3月8日厚生労働省策定、令和5年3月27日公示)が策定されたところ、その初年度である令和5年度における建設業の安全衛生対策の推進に係る留意事項について別添のとおり定めましたので、建設業の安全衛生対策の推進に特段のご配慮を賜りますようご協力をお願い致します。

【厚生労働省】要請文

【厚生労働省】令和5年度における建設業の安全衛生対策の推進に係る留意事項