成都イトーヨーカ堂は1997年に四川省成都市に第１号店（春熙店）を開店後、成都市内を中心にGMS（総合スーパー）やモール型店舗を展開するなど商圏を拡大しており、2022年1月1日時点で成都市内に9店舗（四川省内に11店舗）を構えています。
日本の品質管理を取り入れた店舗運営・商品展開や、自社のプライベートブランド（PB）商品の開発、日本からの輸入商品を多く取扱うことなどにより、成都市民に愛されています。
今回は、成都イトーヨーカ堂と県内企業のオンライン商談会を実施いたします。

商談内容

成都イトーヨーカ堂のPB商品（菓子類）へのOEM提供の提案

成都イトーヨーカ堂でPB商品として販売する菓子（①クッキー、②チョコレート、③キャンディ、④せんべい）のOEM提供ができる企業様を探しています。
日本生産による味・安全・安心を確保した菓子類のPB商品を開発したいとのことです。

• 商品内容、賞味期限、価格、取引形態、商流、物流、商品パッケージなどは応相談となります
• 生産ロットについては、商談時に成都イトーヨーカ堂様からご説明させていただきます

👆メリット

OEM提供される企業様は、成都イトーヨーカ堂の指定する商社との取引（ヨーカ堂による全量買取り）が可能となります。

食品・衣料品・日用品などを扱う県内企業からの商品の提案

中国への新たな販路開拓を希望する県内企業様の優れた商品の発掘を希望しています。

• 食品（菓子類、加工食品、飲料、酒類、調味料、乾麺など）
  ※ 賞味期限は原則9カ月以上（6～9カ月の商品は応相談）
• 取引形態や商流・物流などは応相談となります

👆メリット

消費市場として期待される成都市で知名度のある日系スーパーでの商品販売が可能となります。
既存の中国向け販売ルートがない企業様には成都イトーヨーカ堂様から商社をご紹介いただくこともご相談可能です。